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身体組成

 

 

こんにちは

 

本日担当あいかわです。

 

今日はちょっとした情報を

 

みなさんは体重1kg落とすのにどのくらいカロリー消費をしないといけないか知ってますか?

 

 

その答えは後ほど

 

まぁ簡単な基礎情報から

 

まず身体組成のことについてお話します

 

身体組成とは

除脂肪体重と体脂肪に分けることが出来ます。

 

除脂肪体重とは、筋肉や骨や脳や内臓類を示していて、脳や内臓は人が生きるのに不可欠な組織であることは疑いようのない事実ですね。

 

一方で体脂肪は当たり前のように体の脂肪のことをさしますが、主にエネルギー源の貯蔵組織でもあります。

 

皆さんがダイエットをしたいときに、除脂肪体重の量や質は低下させることはぜっっったいに避けなければいけません。生命維持機能を低下させかねないので。。。

巷に出ているダイエットサプリなるものがよくありますが中には除脂肪体重を落とすようなものがあったみたいです。(大学時に先生から聞いた話ですが)

 

 

 

はい。ここでさきほどの答えを。

体脂肪1gあたりの9kcalでそのうちの20%は水分。つまり

1gあたり熱量(エネルギー)は約7.2kcalあります。

つまり脂肪組織を1kg落とすのに約7000kcal必要なわけです。。。。

 

なので毎日500kcal余分に食事をすると,2週間で1kg、1ヶ月で2kg脂肪が蓄積するわけですよ。。。

 

 

人間のエネルギーはどういった形で消費をするのかは主に3つあります。

 

1、基礎代謝

1日何もせず、だらぁと過ごしただけでも人はエネルギーを消費します。

 

2、身体活動によるエネルギー消費

これは運動によるエネルギー消費です。

 

3、食事誘発性熱産生

食べ物を咀嚼や消化吸収するときに使うエネルギー。

 

この3つのうち1と2でエネルギー消費のほとんどをまかなっているのです。

つまり摂取エネルギーより消費エネルギーのほうを大きくするには1と2を大きくしなければいけません。

 

1の基礎代謝量を増やすには筋肉量が大事になってきます。

基礎代謝は10代後半をピークに通常加齢とともに低下します。この低下を抑えるには全身のの筋力アップを図るために

 

トレセンへ行くしかない!!!!!!

 

また身体活動によるエネルギー消費をするためには

 

 

継続的な運動をするためトレセンに行くしかない!!!!

 

もちろん栄養バランスが崩れないように摂取カロリーを抑えることも大事です。

 

 

まず自分がどのくらい1日の消費カロリーなのか

トレセンではインボディという機械を使って基礎代謝量がどのくらいなのかおおよその数値を知ることが出来ます。

 

ぜひ700円とお安い値段なので是非是非

 

 

以上相川でした!!!